レポーター

名前
岩本 直樹
いわもと なおき
会社名
鹿島建設株式会社
入社年
2003年入社
学部専攻
工学系研究科
出身地
兵庫県
趣味
登山・スキー
月別アーカイブ
2009年5月 [2]
2008年12月 [1]
2008年11月 [2]
2008年10月 [2]
2008年9月 [3]
2008年8月 [2]
2008年7月 [3]
2008年6月 [2]
2008年5月 [3]
2008年4月 [3]
2008年3月 [1]

橋のための橋!?

『この橋、ずいぶん出来てきたわね』
現場の近くを散歩中の初老のご婦人が
お連れ合いに話しかけています。

工事を気にして下さるのは嬉しいことです。
しかし「ずいぶん出来てきた」というのは半分正解で、
半分は違っています。
なぜなら、現在、地上に見えているもののうち、
ほとんどは『完成品』の橋ではないからです。

でも、写真にあるように、
深緑色の鉄骨を組み合わせたものを
我々は一年以上かけて造ってきました。
これは、なんなのでしょうか?

実はこれ、裏高尾橋を架けるための仮の橋(仮設桟橋)なのです。

『仮設』と聞いても、侮ってはいけませんよ。
この仮設桟橋の上をダンプトラックやクレーンが走り、
鉄筋やコンクリートを運びます。
いわば工事の生命線です。
ましてや、何十トンもの重機が載って仕事をするわけですから、
慎重に造ってきました。
これを足がかりに、これから裏高尾橋が架かるのです。

橋を造るために、仮の橋を架ける。
完成後は撤去する仮設桟橋ですが、これも大事な工事です。

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