レポーター

名前
浅場 英介
あさば えいすけ
会社名
株式会社竹中工務店
入社年
2004年入社
学部専攻
理工学研究科
建設工学建築専攻
出身地
神奈川県
趣味
読書・ゴルフ
月別アーカイブ
2009年9月 [1]
2009年6月 [2]
2009年5月 [1]
2009年4月 [2]
2009年3月 [1]
2009年1月 [2]
2008年12月 [2]

3/31、サウジアラビアのテレビ局が取材にきました。
下の写真は、私の上司が朝礼後に質問を受けているところです。

写真1.サウジアラビアテレビ局 取材風景

彼ら目的は、日本の工事現場の"繊細さ"を取材したいとのこと。
さて、彼らは作業所のどんなところに興味をもったのでしょうか。

一つは、なんといっても整理整頓された、ゴミ一つない作業所環境。
次に、安全面。足場や構台を撮っていました。(写真割愛)

その他に彼らが興味をもったのが、

写真2.先端に保護板が入ったタイプの足袋

先端に保護板が入ったタイプの足袋。
我々にとってはめずらしくありませんが、中東にはないそうですね。

最後に、現場のあちこちに掲示してある看板。
ここではユーモアのあるこだわりの看板を色々作っているのですが、
そうした看板の写真をばんばん撮っておられました。

いくつか紹介すると、
作業所くぐり戸を開けた正面にあるこんな看板を見て、

写真3.作業所くぐり戸正面の看板

取材班
「これはどういう意味なんですか?」
私の上司
「要するに、現場へ出られる方は汚れたり
引っ掛けて破けてたりすることがあるので作業着で入場してください
ということをユーモアをもって表現しました」

それから、こんな看板も撮っていました。

写真4.狭い路地の注意表記

取材班
「これはどういう意味なんですか?」
私の上司
「狭い通路なので注意しましょうということをユーモアをもって表現しました」

サウジアラビアのテレビ局が
日本の建設産業の取材に来るというのは興味深いですね。

インフラ産業がこれからますます伸びようとしている彼らの目に、
成熟した日本の建設産業がどのように映るのか、とても気になります。

出来上がった番組を見るのが楽しみです。

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作業所施設の紹介

職人さんの働きやすい環境を提供するというのも、
我々現場監督の重要な仕事の一つです。

そこで今回は、作業員さんのために私たちが設けている施設を紹介します。

最初に紹介するのは作業員用ロッカーとヘルメット・安全帯置場。
現在は常時80名程度の職人さんがここで休んでいます。

後ほど紹介するリーダー会で、休憩が終ったら机の上に何も置かない事!
というルールを定めて徹底しているので、この状態を保つことができています。

また、昼休み後に当番制で毎日掃除しています。

写真1.作業員用ロッカーとヘルメット・安全帯置場 概況

こちらは同じく1階の作業員用ロッカーとヘルメット・安全帯置場。
ロッカーの利用状況もリーダー会で管理しています。

写真2.作業員用ロッカーとヘルメット・安全帯置場02

トイレはウォシュレット付。職人さんから好評です。

写真3.作業員用トイレ

小便器は、的シール貼ってみました。

写真4.小便器的シール

手洗いは、ちゃんとお湯も出ます。

写真5.作業員用手洗い

エアタオルも設置しています。こちらも好評。

写真6.エアタオル

シャワールーム完備。
忙しくて泊まりになる日も安心です。鏡で身だしなみのチェックもできます。

作業員用シャワールーム

別棟1階には売店を設置しました。
食べ物や飲み物のほかに軍手などの商品も取り扱っていて、重宝します。

写真8.作業員用売店

別棟2階にはリーダー会室があります。
リーダー会とは各職種の職長(リーダー)で構成された組織です。
この部屋には机・椅子・棚のほか、電話・インターネット・
FAX・コピー機も整備され、冷蔵庫もあります。(室内写真割愛)

写真9.リーダー会室 張紙

リーダー会の具体的な活動としては、
日々実施する安全パトロールや詰所等の清掃、
それから打上げイベントなども手掛けます。

リーダー会としての活動を通して、
結果的に職種間の風通しがよくなり、
全業種が一体となって仕事にかかることができます。

工事経験者の方はイメージがつくかもしれませんが、
学生さんなど経験がない方は工事現場の見学に行ったときなどに、
以上の施設をよく見てみてください。
それぞれ現場ごとに工夫を凝らして計画しています。

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